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食材(Food)

お肉の焼け具合を確認する方法

つっつき法(Poke Method)

ステーキなどのお肉の焼具合を直感で確認するのが「Poke Method」

その名も「突っつく法」。

 

親指と他の指をあわせて、親指の付け根の筋肉の硬さで焼き具合を判断。

 

親指と人差し指→レア(ブル)

親指と中指→ミディアムレア(セニャン)

親指と薬指→ミディアム(ア・ポワン)

親指と小指→ウエルダン(ビアン・キュイ)

括弧内はフランス後

 

 

レア

親指と人差し指

内部温度55~65℃

片面を強火で30秒、

弱火にして1分焼く。

裏返して同様に。

ミディアム・レア

親指と中指

内部温度65℃

片面を強火で30秒、弱火にして1分30秒焼く。裏返して同様に。

ミディアム

親指と薬指

内部温度65~70℃

片面を強火で30秒、弱火で2分。

裏返して同様に。

ウェルダン

親指と小指

内部温度70~80℃

片面を強火で30秒、弱火にして2分30秒焼く。

裏面も同様に。

ぶっさし法(Scientific Method)

ちなみに「ぶっ刺し法」というもあって、これは肉温度計をお肉の中心にぶっ刺して温度を測定するというなんとも科学的な手法。

なぜなら英名が「Scientific Method」だから。

 

バーベキューの食材について